ほくろをスムーズに治療する【失敗とは無縁の治療を受ける】

気になる部分を綺麗に除去

女性

申込と施術の流れ

ほくろ治療を取り扱っているのは皮膚科もしくは美容外科です。一般的な皮膚科のクリニックでは、普通は予約がなくても診察を受けられます。ただし除去手術は別の日になることがあるため、まずは診察を受けて日程を確認しましょう。「ほくろが最近急に大きくなってきた」という場合は、悪性腫瘍の可能性があります。そんなときは病理検査を実施した上で、悪性なら早急に手術をしなければなりません。ほとんどの美容外科では、まず電話やメールでカウンセリングを予約してからクリニックへ行きます。フリーダイヤルやホームページで無料相談を受け付けているクリニックもあるので、とりあえず問い合わせてみてもよいでしょう。カウンセリングでは自分の悩みや希望を伝え、どんな治療を受けたいかを細かく話します。必ずしも希望どおりの治療ができるとは限らないので、申込の前にじっくりと考えてみることも大切です。医師の提案する施術方法やアフターケアの説明を聞いて、十分に納得したら申込書にサインします。後々トラブルにならないよう、申込書は隅々までよく読んで、不明なところがあればしっかりと問いただしておきましょう。なお未成年者の場合は、親権者の承諾書も必要になることがあります。施術当日になったら、できるだけ動きやすい服装でクリニックへ行きましょう。ほくろ治療の場合は、メイクはしたままでも構いません。美容外科では炭酸ガスレーザーを照射し、ほくろを蒸散させる施術が一般的です。小さいほくろであれば、施術は数分程度で終わります。もちろん日帰り可能ですし、外出のついでに治療を受けることもできます。ただし複数同時に治療する場合は、それに応じて時間がかかります。また直径5ミリ以上の大きなほくろになると、レーザーでは綺麗に取れないのでメスを使った手術になることがあります。なおレーザーを使うと病理検査はできませんが、悪性かどうか気になるときは、別途検査を受けることもできます。病理検査には原則として健康保険が適用されます。レーザーでピンポイントに削った跡は、小さな傷ができるため、回復するまで肌色のテープを貼って保護します。洗顔や入浴は基本的に施術当日から可能ですが、むやみに患部を触らないようにしてください。傷跡が浅く陥没する場合もありますが、時間が経てばほとんど目立たなくなります。傷が治れば治療は完成で、施術後に通院する必要はありません。ただしメスで切除した場合は、数日後に抜糸をするため再びクリニックへ行きます。